2016年03月11日

心身統一合氣道台湾教室Rさんへの御礼文

貴女には、大変お世話になりました。心から厚くお礼申しあげます。貴女は、尊厳を持った一人の女性として、社会で活躍する女性として、家庭の良き母親として、家庭を守る主婦としての役割があり又、多くの心遣いをしておられます。「貴女を取り巻く総ての環境は、貴女の心が創り出したものである」と考えた時、釈迦が悟られた「縁起の理法」で言えば『善因善果』『悪因悪果』『自業自得』と言う言葉の意味を深く理解しなければなりません。社会の為、人の為、ご主人の為、子供の為そして、今自分が存在するのは、両親・先祖があってこそなのです。今まで自分が存在してきたことへの感謝の念を表すことが、生きていく、生かされている意味に繋がっていくのです。私は、今から43年前に、6歳の男の子を鉄道事故で亡くしました。その時、立ち直るのに、二年掛りました。そして一つの結論を導き出しました。それは「貴方の今の生き方を変えなさい。このままでは貴方自身が命を落とすことになるでしょう。その為に、貴方に忠告する為に貴方の一番大事なものを奪い去ったのです…」と言う神或いは創造主からの私への忠告でした。それからは、私の生き方は、180度変わりました。即ち「我見を捨て、利他の心で生きる」となりました。まず、自分のことは捨てて、他人の幸せを、社会に役立つことを真っ先に考える生き方になりました。即ち、人の喜んで頂く顔を見て、自分の喜びとする生き方です。物は何も無くても、私の心は幸せと言う思いで一杯です。『無一物無尽蔵』とは、このことを言います。今の貴女の素晴らしい心をこれからも大きく広げて、博愛衆に及ぼして下さい。合掌

posted by 弘心 at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする