2020年04月17日
未来を創造する休暇
国際通貨基金(IMF)が「世界恐慌以来」の経済危機というコロナ禍である。因みに1665年のペスト流行したロンドンの記録には、「人々は耐え難い混乱と苦悩のあまり身をも手余し、わめき散らし……狂気した人々が街をはしりまわる光景は、悲惨きわめた」と記されている。しかし、ニュートンは、ペスト禍で閉鎖された大学から故郷にもどり、閉鎖された一年半の時間に思索をかさねて万有引力の発見に繋がったのである。この機会をマイナスと捉えずプラスの発想で考えることが必要であろう。
社会全体の問題して捉えることも必要だが、社会の原単位は、一家庭の集合体と考える時、さらに家庭は一人一人の人間により構成されているとすれば、一人一人の問題として考えなければならない。今、新型コロナウイルス禍で家庭に籠らなければならない現実を直視する時、社会に向けての一人一人の発想が重要視されなければならない。今の時代はその手段はある。「個人から、自宅からの発想」は世界を変えるのではないか…。様々なネットワークの手段を通じて、一家庭から世界の国々の家庭との情報交流が、政治・経済・文化などに新しい息吹を与え、新な文明を芽吹かせることを期待したい。
2020年04月13日
今、すべきこと
心の持ち方を変えよう。
TV、新聞などコロナウイルスの話題ばかりです。知らない間に心はコロナウイルスばかりに囚われています。見ない、気にしないことに、心を、意思を切り替えましょう。
そして、楽しい話題に心を向けるのです。以前に、心で思ったことは、必ず実現する。と言いました。
従ってコロナに対する恐怖心ばかりになると、実現するのです。「心が身体を動かす」と言う事を真に理解していくと、様々な結果にたどり着くのです。
全てブラスの氣を出してプラスに思慮することです。
私は災難に遭遇すると、笑顔になります。そしてマイナスの意思を一切捨てるのです。私はそのことを一九会の日野鐵叟老師から学びました。「心は恐怖心が起これば、吹き消さない限り恐怖に向かうものだ」と。だから吹き消すと同時にプラスの意思に変えるのです。
心と言うものは、「知るという機能」だからです。
恐怖心などマイナスの要素が浮かんだ時、口から、フッ、と息を強く吹いてください。すると一瞬、頭から恐怖心が消えます…そして直ぐに、プラスのことに心を移すのです。
ウイルスに勝とうなどは考えないで、只、「負けない」という意思力を強く持つのです。そして、又、すべてに強い意思を働かすのです。私の生き方です。
私は死を恐れません、しかし、私の出会った多いの人たちへの不幸はあってはなりません!自らの死より辛いのです…。さぁー今から楽しいブラスの氣で過ごしましょう。
TV、新聞などコロナウイルスの話題ばかりです。知らない間に心はコロナウイルスばかりに囚われています。見ない、気にしないことに、心を、意思を切り替えましょう。
そして、楽しい話題に心を向けるのです。以前に、心で思ったことは、必ず実現する。と言いました。
従ってコロナに対する恐怖心ばかりになると、実現するのです。「心が身体を動かす」と言う事を真に理解していくと、様々な結果にたどり着くのです。
全てブラスの氣を出してプラスに思慮することです。
私は災難に遭遇すると、笑顔になります。そしてマイナスの意思を一切捨てるのです。私はそのことを一九会の日野鐵叟老師から学びました。「心は恐怖心が起これば、吹き消さない限り恐怖に向かうものだ」と。だから吹き消すと同時にプラスの意思に変えるのです。
心と言うものは、「知るという機能」だからです。
恐怖心などマイナスの要素が浮かんだ時、口から、フッ、と息を強く吹いてください。すると一瞬、頭から恐怖心が消えます…そして直ぐに、プラスのことに心を移すのです。
ウイルスに勝とうなどは考えないで、只、「負けない」という意思力を強く持つのです。そして、又、すべてに強い意思を働かすのです。私の生き方です。
私は死を恐れません、しかし、私の出会った多いの人たちへの不幸はあってはなりません!自らの死より辛いのです…。さぁー今から楽しいブラスの氣で過ごしましょう。
2020年04月10日
杞憂
今、世界は目に見えない敵に脅かされている。新コロナウイルスという敵である。世界の歴史上数百年毎に形を変えて、あらわれている。ペストが流行った時も今と同じように、世界中が右往左往した。
私は昨年、令和二年には何かが起こる、と予言していた…。
それは東京直下型大地震、南海トラフ巨大地震、富士山火山爆発…など三つの自然災害である。しかし、違った…。ただこれ等の災害は、日本沈没を意味する。
あまりにも気象が今までとは異なっている…。さらには、いつ起こっても不思議でない、状況にある。
中國後漢の荀悦は『申鑒』で国を滅ぼす「四患」として、「偽・私・放・奢」を説いている。
自分を見失った人間は、偽(いつわり)の生活を送り、私利私欲に走っている。自分の欲望だけをもとめるために気ままで放埓(ほうらつ)となる。
その結果は贅沢(ぜいたく)ばかりを考えて、身を滅ぼしてしまう。
これは国でも同じである。
この中で、どれか一つが目立っても国は傾き、四つとも顕著になれば国は滅びてしまうのである。
わが国の政界の様子はどうか…。政界には、森友、加計、桜、などの問題は、「偽」そのものである…。
天が下す天罰が、まさに下ったものと考えるのは…私だけであろうか…。
来年のオリンピックは、中止になると予測する。
さらに三つの禍の一つが重なった時、有史以来の大変動となってわが国に襲い掛かるであろう…。そうならないことを願うのみであるが…。
心ある民は、心の準備をしておくことも…必要である。