2023年01月11日

御挨拶

新年明けましておめでとうございます。
新玉な年を迎え、一言ご挨拶を申し上げます。
旧年中は色々とご指導ご教授を頂戴いたしましたこと心から厚く御礼申し上げます。
さて、私たちを取り巻く世界情勢は、大戦から78年経た今同じ轍を踏もうとしています。特にロシア、中国、北朝鮮、アメリカの動向…愚かなことです。私は、中満 泉国連事務次長が、遡って「レーガン・ゴルバチョフの対話」を大きく評価されていることに関心を持ちます。対話による外交こそ世界人類の平和に寄与される一番の武器だと考えるからであります。
日本においても敗戦による不戦の誓い、憲法第九条の精神について大きく揺らぎ始めています。私たち一人一人が冷静沈着に判断・行動することを望みます。
次にわが国の経済についてであります。世界第二位の経済大国から陥落。大學の順位にも大きく下落。貨幣価値も…。それでは我国経済浮上の鍵は如何なるものが考えられるのか、私は緻密な頭脳を持つ日本の若者に期待するものです。
すでに台頭している企業、グローバルニッチトップ(3つの英語を組み合わせた和製造語)企業です。その狙いは「隙間の市場・オンリーワン・世界を相手」として大きな成果をあげています。
具体例として、軽量素材で航空機逆噴射装置とその部品を作る会社です。世界の95%シェア、8割が手作業、その収益は2011年50億、2021年180億…。
まねのできないモノづくりに、希望と大いなる期待を致します。
次に、わが国の政財界、宗教界、教育現場における人心の荒廃は、目に余るものがあります。このような時代にあって、日本精神を伝統としての武道、心身統一合氣道を通じて、どのようにして人心を目覚めさせるのか…。本会にその精神を問われるのであります。
私は道場とは、「人間としての生き方を極める場」と位置付けました。
心身統一合氣道の目的が「人格の涵養(自然に水がしみこむように徐々に養い育てること)」にあると認識するとき、本会の責任は深遠なるものと思慮するものであります。
一長一短には成就するものではありませんが、時間をかけて押し進めていくことが肝要と思っております。ご指導賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
令和五年一月吉日
                     京都府舞鶴市字久田美1618番地
                      心身統一合氣道会弘心館道場
                         奥 山 弘 邇
posted by 弘心 at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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