このブログで、合氣道の事については、様々な角度から
述べて来た。
しかし、どれ一つとして満足したものはない。
何故かと言えば合氣道の技そのもの自体が完成されたものではない、
との考えに達したからである。
こんなことを言えば、合気道業界からお叱りを受けるかもしれないが…。
いろいろな角度から、今現役の合気道指導者の技を見せて頂いた。
二十数年前であれば不可能であったが、今は居ながらにして
小さな画面(PC)でみることが出来る。
大方は、自らが習った師の技を継承されている。
その師が合気道の創始者であれば、創始者が合気道の技の研鑽途中の
技である。創始者は年齢とともに、技も進化・変化しているのである。
その時代時代によって変わっている。従って習われた時代時代によって技は
異なっていて当然であろう。
ただ一つ不変であると言えることは、どのような技であろうとも、
「正しい心と體の遣い方」である。
即ち、正しい「心の法則」と「體の法則」をつかうことである。
特に、體の遣いかたについては、その必要性は重大である。
正しい體の遣い方によって、一つ一つの技が表現されなければ
全く意味を成さない。
特に、足捌き、胴捌き、腕捌き、手捌きは正しく連携していなければ
ならない。その人間性に大きく影響していくからである。
これが心の動きと繋がり、脳に一大変革を生じさせるのである。
自らの運命を変える入口でもある。
2012年01月09日
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