2012年04月01日

朱蒙(チュモン)

紀元前108年、今の韓国・北朝鮮の領土が
中国の領土の一部も含まれて広大な領土であったのが
当時の漢により侵略されていた…。
その古朝鮮(この名称も歴史的にみれば不自然さがあるが…)の
領土を取り戻し、侵略され流民となった者を救い出し、

新しい国、「高句麗」を造った歴史上の人物、朱蒙の一生を
描いた物語である。さらには、その妻が二人の息子とともに
「百済」を建国する。

時代考証には、建物の屋根材が瓦であったり、絹の織物で
煌びやかな衣装など、歴史的にみて、あるはずがないものが
あったり、何かと不自然さはあるものの不思議とひき込まれる。
何故なのだろうか。

壮大な歴史観を縦糸として、限られた人物の営み、苦悩、策略、謀略など
を横糸として織りなすドラマ…。

ひとりひとりの上半身、特に顔の表情での演技が大半である…
その演技が観ているものの中に移入してくる…。
どうもその辺に謎がありそうである。

全81話、述べにして81時間。約十日間で観終わった。

国破れて山河あり、との言葉のとおり、一代の英雄からその子へ
と引き継がれていくが、永遠ではない。他国からの侵略に敗れて

又、新しい英雄にとって代わる…。その歴史は、山河のみが知る。

世界の歴史をもう一度ひも解いてみることも又、必要ではないだろうか。
「愚者は経験を語り、賢者は歴史を語る」との言葉があるように…。










posted by 弘心 at 13:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大阪本部の山本晶一です。私も昨年会員さんから勧められ全部見ました。歴史が好きで本は良く読みますが、韓国映画は初めてです。続きの風の国もお借りして居りますが、目が疲れてしまい保留。読書三昧に戻って居ります。
Posted by 山本晶一 at 2012年04月14日 22:53
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