2014年02月04日

節分

友人の渡邊さんは日本でも色彩学については、指折りの方です。
その彼の特技の一つに易学があります。
彼の陰陽五行説から、節分について伺いました。
節分は、春を呼ぶ重要な行事とのことです。

「今日は易の世界での新年の始まり、節分。豆まきは春を迎えるまじないなのです。
木→火→土→金→水が循環する陰陽五行の思想。
硬い豆(金)は春(木)を剋す(やっつける)ので、先ず豆を煎って芽が出ないようにして投げつける。

部屋に残った豆(金)は、歯で噛み砕いて食べて、金をやっつけて木(春)がちゃんと訪れるようにする。
ついでに投げつける相手は鬼(鬼=陰=水=冬の象徴でもある)。

そうして冬を退散させて春を呼ぶわけです。
科学的な天気予報の無い昔は、ちゃんと四季が循環し、農作物を確保して通常の生活が
送れることが最大の関心事だったのですね。

尚、旧暦と新暦で季節感が1カ月ほどずれていますから、旧暦2月節分は現在の3月上旬の季節感です。
そう考えるとちょうど春の初めに相応しいですね。   

また、鬼を殺してしまうと五行の「水」が無くなり、季節が循環できなくなるので
殺さず追い払う(退散させる)だけなのです」

 豆まきを行う神社、お寺などでは、「鬼は外、ではなく鬼は内、福は内、と言って
両方とも内に入れてしまうところもあるようです。
一度、彼を招聘して、「色彩学と易学…」「陰陽五行説とイロ、イロ…」「超高齢者のイロの世界観…」
など、お聞きしたいですね。ご要望がありますれば、御一報下さい。


posted by 弘心 at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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