2024年07月15日

発達障害問題について


○氏の日常的挙動から、約一年間客観的に観察を致しました。その経過から
一つの判断を致しました。
日常的行動と精神的傾向については、次のようなことが分かりました。
・自分中心で自分のことしか頭にない。
・相手のことを考えられない。
・全体を見ようとはしない。
・教えたことは頭に入らない。
・人の話には入らない
・目を合わせない
・覚書などの文章全体の内容が理解できない
・自分に関係あるところだけに目を向ける
・相手との対話など相手の了解なく録音する
・被害者意識が強い
・全体をみることが出来ない
・人の話を聞こうとはしない
・同じ話や言葉を何度も繰り返す
・話の流れを無視する
・空気が読めない
・周囲とうまくかかわれない
・こだわりが強い
・その他

以上のことを知人の専門医に相談をしたところ、次のような判断を下されました。
「発達障害の一つアスペルガー症候群」ではないか。
この視点から○氏を観察したところ、理解することが出来ました。




posted by 弘心 at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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