2025年11月27日

大阪光心館道場50周年記念行事


11月22日から24日の日程で行われました。私は24日の講習に師範として参画いたしました。
浪花師範と渡邊師範が中心となり、後ろ手首取り各種、片手取り各種などを行われました。大変熱心にされ…笑いもおこり和氣藹々の進行でした。
私が紹介されて、自己紹介。
(初めて合気道が一般公開されたのは、1956年東京日本橋の高島屋のステージで植芝盛平先生が演武をされた。私は父に連れられて行きました。その時16歳。今から69年前。こんなものがあるのか、と驚きを覚えている…。
そして植芝先生、合気会総師範部長藤平光一先生(最高位十段)に合気道を学ぶ。一日6時間の稽古、3年で三段を允可。
植芝盛平先生死去、藤平光一先生合気会辞職。藤平先生に師事。25歳の時中村天風先生に出会う。一喝を貰う。その後一九会で修行日野徹叟老師に師事。安岡正篤先生に師事陽明学を学ぶ。臨済宗佐橋法龍禅師に師事など……。
2003年高槻市から舞鶴市に移住。心身統一合氣道七段を経て師範。五か所の教室と台湾に海外支部。今に至るを話す)

講習についての内容は、最初に、「氣」とは何か、「心」とは何かを分かりやすく説明。そして、質問にこたえる。
1. 心身統一合氣道の理念は「争わざるの理」その説明。目的は「人格の涵養を図ること」。心身統一合氣道の技には全てに思想性があることを 認識してほしい。
心身統一合氣道の極意は「全身の力を完全に抜く」ことにある。相手の氣を上下に導く。そして「共行」。原則として、投げようとしない。崩すことなど。

2. 独り技の意味は、他の合気道のものとは異なる
この二点を中心として、後ろ手首取り、片手取りの技を用いて、解説表武をおこなう。
そして最初に、私が書き表した操体感覚に従い、氣を導くことの意味、心が身体を動かす意味…。身体の遣い方。身構え(向身・半身・一重身)。
足構え(裏三角で右構え・左構え)。特に、姿勢・視線・間合い。氣・リズム・大きく。を自覚する…を説明、伝える。
藤平光一先生が生涯の師として仰がれた植芝盛平先生の技を少し紹介しました時、驚きの声が上がりました。
50名の方が大変熱心に稽古をされたことに感謝いたしました。
四方投げの表武の時に、「投げてほしい」と30人が並ばれた時には、少し驚きました。(肩甲骨、股関節の遣い方、膝をたたむことの説明のため四方投げを例に)。
(終ったあと、腕に全く力が入っていない、柔らかい、投げられた氣がしない、などの評価を得たことには大変嬉しく思いました)

最後に皆さんによく理解して頂きました。感謝で一杯です。
心身統一合氣道会弘心館道場館長
師範 奥山弘邇
posted by 弘心 at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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