2005年09月06日

修練の違い

武術を生業とした時代と今とは全く異なることは事実である。テレビもラジオもバソコン…もない時代である。一日の内、五時間以上は稽古である。週に多くて四時間などとは違うのである。
武に対する取り組み方が全く異なる。上達の度合いも又異なる。

しかし、対処の仕方はある。道場の考え方である。道場は日頃の修練の結果を見るところ、試すところである。日常生活の中において、行うのである。自分が正しいと思っていても、少しづつ軌道がそれてくる。それを正しい軌道に戻すのが道場なのです。

身体のバランスは、バス、電車等で出来ます。つり革を軽く指で挟み、氣で軽く持ちます。
そして統一体で立ち感覚を研ぎ澄まします。又、呼吸法は車の運転をしていても出来ます。椅子に座っていても。両足を軽く床から上げると、腹筋が鍛えられます。歩きながら垂直線を確保しているものを見て、自分の正中心に移しこみます。歩く時右足が出た時に、右肩を意識します。身体の全ての動きを下丹田の一点から起動します、バックを持つときは右手左手交互にも誓えて腕感覚を均等にします…など、幾らでも出来ます。「こころがからだを動かす」ことを意識するのです。

武に対する立命です。
posted by 弘心 at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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