2013年03月11日

生き方

天薄我以福。吾厚吾徳以迓之。天労我以形、吾逸吾心以補之。
天阨我以遇、吾享吾道以通之。天旦奈我何哉。

天が福を惜しむなら、こちらは徳で立ち向かおう。
肉体をくるしめるなら、精神を楽にしておぎなおう。
境遇をふさがれたら、真理に生きて切り抜けよう。
天もこれにはどうもできまい。
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今日の言葉

        心の三原則
静かに氣もちの澄んだ時、心の姿が見える。
暇でゆったりした時に、心のはたらきがわかる。
氣分がサッパリしたときに、心の味がのみこめる。
心をさとるには、この三つがなにより。
(静中念慮澄徹、見心之真体。間中氣象従容、誠心之真機。
淡中意趣冲夷、得心之真味。観心証道、無如此三者。)
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ライフワーク

東京ビッグサイトで開催されている「スマートエネルギーWeek2013」に。
親友二人(一人は法人の理事『東京事務所長』、二人はK大学とW大学。
私とは学生時代からの親友で、合氣道暦は50年以上つわもの。
植芝盛平翁・藤平光一翁から学ばれた人達で、そのうちの一人F氏は、
全国学生合気道連盟の初代委員長)。男の友情は、変わらない。
ますます親密になっているのを実感した。

前置きはその位にして、今、国連で提唱されている「0(ゼロ)エミッション」や
「エコ」…。さらには、今、法人で一大プロジェクトとして、
M市に「ルーラル・アメニティータウン構想(新市街地創生計画)」を
実施に移そうとしている。その為の参考資料収集として参加した。

四月からいよいよ基本構想・基本計画・実施計画の完成に向けての作業に入る。
今まで数年間、理念、目的、セミインディペンデンスの
街としてのエネルギー構造、居住空間、経済空間、移動空間、給排水空間、
癒し空間、交流空間、農の空間…、について熟考してきた。
これらの計画は、今までにはない設計思想を持つ。
又、このページで披露したい。
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美爺伝

法人の仕事(コンサルティング)の協議で高槻へ。
スーパーゼネコンと依頼者との協議が終わり、JR高槻駅へ…。
2月25日は、高槻最大の神社、北山天満宮の祭事が駅前の沿道一杯に…。
久しぶりに歩いてみた…。
駅前の西武百貨店へも…帰りは、京都駅から出て、駅前の景色と駅構内の大架構を見た。
京都駅の設計は、京都大学の教授で私の知人が設計…。懐かしい…。

高槻市は私の第二の故郷。約40年にわたる自治体での仕事は、都市計画すなわち
まちづくりの仕事でした。
多くの橋梁の掛け替え事業。都市計画道路事業、都市再開発事業、連続立体交差事業、
都市緑地事業、最終処分場建設事業、焼却炉新設事業、総合センタ建設、
地域防災計画、防災都市計画など、挙げればきりかない位の
事業に、携わった…。その間の多くの人との出会いは又多くの事を学ばさせて頂いた。
これからもまだその余韻は続く…。土本真紀著の「美婆伝」は、生きる意欲を高めさせてくれます。
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振り返って…

 今、あらためて振り返ります。父から合氣武道を学んだのが、3歳からでした。
大阪大空襲で大阪北区の工場が焼け落ちるまで、工場の片隅の小さな道場で、父が社員の弟子を不思議なを技で崩し投げるのを見て育ちました。
父は、八光流合気武術を習得していました。それから13年が過ぎ…、父親から東京へ行こうと誘われ、東京日本橋の高島屋で合気道の公開講演があるらしい…、とのこと。
其の時の植芝盛平翁の合気道は、私の人生をかえました。

 そして、 財団法人合気会に入門、一日6時間の稽古…、三年で三段を允可されました。
その後は、31年に見た翁の技は、稽古の道場では見ることは出来ませんでした…。翁は、「合気は、米糠二合持つ力があれば出来るのじゃ…」と口癖のようにおっしゃっておられました。
しかし、道場では、其の力ではとてもとても不可能でした…。当時の内弟子達は、手首を鍛えるのに、ビール瓶で叩いていた…との話しもあったくらいです。力で強引にねじ伏せるような技でした。

本当の合気道は、一体どのようなもの…そんな疑問が何時も頭にありました…。
昭和46年に翁が亡くなり、そして当時合気会の総師範部長をされていた藤平光一先生が、東京代々木オリンピックセンターで、氣のことを教える、「心身統一道」の会を創設されて指導を始められました。
藤平先生曰く、「合気道は、天地の氣と合する道が合氣道である」と喝破されました。決して人の氣に合わせるものではない。と…。
そして、先生は、財団法人氣の研究会を設立。本格的に、心身統一道と心身統一合氣道を広められました。
長年、心の中に、本物を求めて悩んで来た者としては、待望の瞬間でした。
月に一度の研修会千葉県勝浦の日本武道館研修センターには、全国から同じ想いの同士が掛け参じて、熱気が迸るような雰囲気の中、藤平先生の指導を受けていました。
「心が體を動かす」「相手の氣を導く」「氣を出す…」など多くの言葉で、合氣の原則を語られ、私たちは、砂に水の如く、吸収していきました…。
今、心身統一合氣道会は、二代継承者によって、日々修練されています。風貌・人格とも引き継がれています。
振り返ります時、ゅ「八重の桜」の舞台であります会津藩。会津藩のお留技と言われた合氣柔術。その源流ともいえます大東流合氣柔術武田総角から植芝盛平、そして藤平光一へと引き継がれてきた合氣武道…。その思想は、盛平翁の「正勝吾勝」「合氣は愛じゃ」「我舞えば宇宙舞う…」「我則宇宙」から藤平光一翁の「心が體を動かす」「心身統一の四大原則」「心身統一合氣道の五原則」さらには、「万有を愛護し、万物を育成する心を持って、我が心としよう、心身を統一し、天地と一体となることが、我が修行の眼目である…」「行修十訓」と言葉は違えども、その真理は同じことなのです。
約四十数年にわたり。子供・大人クラスで合氣道を指導させて頂いて参りました。その中で多くのことを学ばさせていただきました。そして、約50年を経てやっと「真の合氣」に辿りつくことが出来ました。
 
 二人の人生の師、藤平光一先生からは、心が體を動かす原理を学び真の合氣に導いて頂きました。もう一人は、安岡正篤先生からは、東洋哲学、陽明学を学び、人生を立命とすることを教わりました。
共に、「自らの人格の涵養」すなわち、人格形成の為の修業なのであります。 
あっと言う間の73年でした。
これからもさらなる「真の合氣」を求めて、行き止まりの無い旅は続きます…。 
共にプラスの氣を持って前進しましょう。
弘心
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2013年01月03日

お見舞い

塾生の一人のYさんが、K大病院へ入院されたのでパートナーと見舞い。
腰椎の摩耗から神経を圧迫して足に痺れがあった。
最近は、膝も痛くなり修練もままならない様子だった。
合気道暦は30年、養神館合気道三段。思うところあって、入門された。
二年になる…。職務は公務員である。正義感が強く、探究心と
真面目さは、人一倍培われた方である。
私が合氣道に対して疑問をもち、悩み苦しんだ理由…。相照らすものが
うかがえた…。彼は、心か體を動かす原理を見事に自らのものとした。
後は、如何にして體に伝えるか、である。
手術後一年は、激しい受け身は出来ない。そして、今年の四月には転勤…。
それまでに是非とも「合氣」を伝えておきたい。

人の出会い、縁の不思議さ…。一体何を私に示唆されているのか…。
しかし、Yさんとの心の絆は、つながっている。
今まで何人ともこのような別れがあった。そのたびに自らの心に
言い聞かせてきた。出会いは、別れの始め…と。しかし、心の絆は
永遠に…。

術後の明るいKさんの顔を見て、病院を後にした。
posted by 弘心 at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月02日

新しい年を迎えて

今年は大躍進の年…、と啓示を受けて何か心の状態が何時もとは違う。
年が明ければ、大変なことが起こる…とのこと。
「大変とは、自らが大きく変わること」と言われてなるほどと思った。

昨年の年の瀬も差し迫った12月25日に、0医科大学病院眼科へ。
以前に白内障で手術をした右目がぼやけて見えてきたので、
主治医の名医であるS医師にお世話になった。

濁りの原因である物質をレーザーで粉砕する…。
その時間わずか1分にも満たない。完全に元に戻った…。

何故か良く見える。近くから遠くまで…。小さな小さな文字も…。
不思議である。T市のO眼科の掛り付けの女医先生も不思議と
首を傾げておられる。

私の舞鶴の家の敷地内に、地蔵尊がおられる。田舎暮らしとの想いで
所有者から買い取った時、一輪車の荷台をさかさまにして、屋根代わりとして
その下に居られた。

新しい社を手づくりで作ってそこに鎮座して頂いた。
高槻教室のK君にもお手伝い頂いた。
又、パートナーが赤い前掛けを作ってくれた…。

社の前には、山裾からの湧水と、池の下からの湧水で何時も清水が
なみなみと湛えている。
其の池の水は、腐らないことが分かった。
その証拠に花瓶に入れた花が大変長持する…。

隣家のK棟梁の家にも湧水が出ている、水質検査では、名水とのこと。
業者か買いに来たが断ったと言われていた。

何故、ここに地蔵尊が存在するのか…、以前の持ち主がどのような思いで
ここに安置されたのか…。隣人のKさんからは目の地蔵さんと聞いた。
そのKさんは、昨年の1月4日に亡くなった。

そして、花を添えて、水を代えて、お供え物をして…。
地蔵尊の真言、オンカカカビサンマエイソワカを唱えて、
以前には其の池の水で目を洗っていた…。

多分、目に見えない世界への畏敬の念が…、見守ってくれたもの、と感謝とともに
有難いと思っている。
心が體を動かすことの原理が此処にもある。



posted by 弘心 at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月26日

台湾の合気道との交流

11月22日から25日まで、今回六回目の訪台。
延べ約70人の人達が熱心に修練に励んでくれた。
特に呂老師、日本の企業から台湾に出向されている
Hさん、Aさんをはじめ合気道の修練者が素晴らしい
歓迎をして頂いた。感謝で一杯である。

同行してれた舞鶴心身統一合氣道会の4名も、多くの人達との
交流に感激の面持ち。

三年前に、台湾の三つの大学の合気道倶楽部の学生も参加してれた。
更には、台北から少し離れた新竹市から来られた洪さんから
来年はぜひ来てほしいとのこと。又、新しい出会いが出来た。

自費で訪台して、無報酬で心身統一合氣道を伝えてきた…。
人は、何故そこまで…。との疑問がわくらしい…。

何の意味もない。ただ、今まで六十五年にわたって
真の合氣を求め続けて、やっと辿りついたものを
伝えたいだけである。
私は今に境地になるまで、どれだけもがき苦しんだかは、
私のみの知るところ…。
その結果を伝えたいだけである。

絶対的世界に到達した今、何の想いもない。
大地との対話や、天地と一体となる…という意味も
我舞えば天地舞う…。我即宇宙…。合氣は愛てある…
など、無理解な時を超えた…。

「武農合一」では、様々な想いを綴ってきた…。
命ある限り、歩き続けていくことを見守ってほしい…。

今から、40年ほど前、茨木市の山本氏(台湾台北師範卒教師として
台湾での教育に従事されて多くの子弟を育てられた)から
「台湾へのかけ橋」という、日本人の教師の台湾での教育歴史を
書かれた本を頂いた。さらには、50冊を頒布してほしいと
頼まれてその思いに何とかかなうことが出来た…。

その時から、今台湾との交流がもう定められていたのかもしれないと
思うと不思議な感慨にひたる…。

新しい多くの人達と出会いをした。感謝である。

posted by 弘心 at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月15日

冬に向かって

田舎の冬は、あっというまにやってくる…
寒菊が咲き、紫式部が小さな紫の実をつけた枝が幾重にも
重なっている…

真っ赤な実をいくつも付けた南天…
真っ赤な実をいくつも蔓につけた美男かづら…
毎年このごろになると、このブログで紹介している…。

窓越しに見える、野鳥のための餌だなには、ミカンの実が
この実が…まだ食べられていない…
土蔵の土壁にじっととまりつづけているカマキリが
ひくいところにで卵を生んでいる…

玄関の戸には、真黒になったカマキリがとまり、動かない…
くさ虫は、あまりみあたらない…、この冬は雪が少ないのかも…

裏山の雑木は葉の色を黄色から赤、茶に変わり…おちていく
猪が餌を求めて、畑の刈り取った草の下にいる昆虫などを
探して土を掘り返す…

鹿が農道に…、また゜熊は来ない。猿は早くから出て
せっかくの無花果を食べていた…

雨がやんだり、降ったり…、そのたびに気温が下がり、冬に向かう…
仕事の合間をみて、大地との対話を…土づくりを…
来年は何を植えようか…。

来週は台湾へ心身統一合氣道の指導に…沢山の友達が待っていてくれる…
自らの中で日々進化している合氣…
合氣藤には国境はない…。「合氣は愛である」









posted by 弘心 at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月06日

結縁灌頂

10月27日、高尾山神護寺で弘法大師灌頂開壇一千二百年記念平成高尾灌頂を受けた。
『…結縁灌頂は、『大日教』という真言密教の根幹の教典に、
「所説の五種三昧耶の中には、第二の三昧耶の分際、秘密大悲二壇には大悲壇の灌頂なり」
と説かれています。

灌頂の多くは、出家者を対象としていますが、結縁灌頂は、出家、在家、
また老若男女を問わずだれでも受けることができる、貴重な灌頂です。
すなわち、だれでもみな壇に入って投花し、その御縁のみ仏の御真言を授かります。

そして、み仏の五つの知恵をあらわす水を受者の頭頂にそそぎ、その人がもともと
持っている仏としての本質に気づき、仏性を未来永劫に失わず、迷いト月を取り去り、
自身の平安と幸福、人々の調和をもたらすものです。…』(平成高尾灌頂より)

バートナーは、すでに何度も受けている。この儀式が千二百年も続けられていることに
感嘆した。この場所での儀式は、今回で最後と思われる。

人の心が何を體に与えるのか…、不思議な体験をさせていただいた。
これも皆、人との出会いによってもたらされたもの。その縁に感謝である。

何か、以前の自分と違うものが感じられる…。それが何か、はこれからの
自らの行いになよって示されてくるのではないか…。

posted by 弘心 at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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